気持ちが重い、スッキリしない、やる気がでない、不安になる、焦燥感におそわれる
このような気分になることって、ありますよね。
それが、ずっと続くと何もできない・・・

なぜ、そのような不安定な気持ちになってしまうのでしょうか?
代表的な原因
1、自律神経の乱れ
2、脳内の神経伝達物質が異常
これらの原因の多くはストレスからきていると言われています。
もしこのような状態が続き、病院に行くと・・・
1が原因の場合は、自律神経の交感神経が活発になり副交感神経が優位に働かなくなるため、不安や焦燥感が生じます。その症状を抑えるために脳内のセロトニンとい神経物質を増やす抗不安剤を使います。
2が原因の場合は、脳内の中枢神経を抑制するGABAの受動態の働きを強める抗うつ剤を使います。
病院に通えば、大抵 薬を使いますが、それ以外に自分でできる方法はないのでしょうか?できれば薬を飲まずによくしていきたいですよね。

自分で改善する方法
1、朝 コップ1杯の白湯を飲み、胃腸を目覚めさせる
2、質の良い睡眠をとる
3、半身浴をする その時 リラックスできる音楽を流してみたり好きな本を読んだりしてみる
4、楽しい映画やテレビを見て笑う
5、運動をする
6、マッサージをする
7、アロマテラピーで気分転換をする
8、バランスのよい食事をとる
逆に不安・焦燥感を生じないために避けたほうが良いこと
1、寝るときにスマホをいじる
2、寝る前に食事をとる
3、シャワーですます
4、冷たいものの取りすぎ
5、身体を冷やす
6、カフェインの摂取
7、運動をしない
8、食事のバランスを考えない
うつと運動の重要性

最近、うつ病の克服、改善に運動や食事の重要性が見直されてきています。
運動することにより神経伝達物質のセロトニンを増やすことができると様々な研究から明らかにされ始めています。
セロトニンを増やす運動としては、「リズム運動」が適していると言われています。
週3回程度 5~20分程度
激しい運動や苦手な運動をする場合、また運動を30分以上やるとセロトニンは低下していきます。
どんな運動がいいか
1、ウォーキング
2、水泳
3、サイクリング
4、太極拳
5、軽いジョギング
マッサージで副交感神経を優位にしましょう

マッサージをする効果は、自律神経のうち、うつ病で緊張している交感神経の働きを休ませ、副交感神経を優位にさせ、気持ちをリラックスさせるところにあります。
ふくらはぎのマッサージも副交感神経を優位にする方法の一つです。
アロマオイルマッサージは、アロマの香とオイルマッサージにより脳と身体を解しリラックスさせ副交感神経の働きを優位にさせます。
ルナでは、不眠で悩んでいるお客様から
・アロマオイルマッサージをした夜は、ぐっすり寝れるようになりました。
・いつも緊張している心と身体がリラックスできました。
・コリを解すだけでなく精神的に癒されました。
などのお声もいただいております。

ストレスから解放される空間、香り、音楽、マッサージで日ごろの疲れを癒してみてください♪
コメントを残す