会議の前に緊張して胃腸がいたくなる。東京で働いていたときは仕事中に胃腸が痛くなっている方を多く見かけました。
慣れてしまえば問題ないかもしれませんが、慣れるまでに時間もかかりますし、慣れない方もいます。
そんな経験のあるかたは結構いらっしゃると思いませんか?
胃腸薬を飲んで痛みを散らして誤魔化すのも良いですが出来れば根本的な原因を突き止めて、改善していきたいですよね。
胃腸と自律神経の関係について
胃腸と自律神経は関係のない様で密接な関係にあります。
例えば会議で人前に立った話をしなければいけないけど嫌だなぁ、失敗したら恥ずかしいなぁと言った外部的要因があるとそれが自律神経に作用します。
自律神経とは
簡単に説明すると興奮状態にある時は交感神経が優位になり、リラックスした状態だと副交感神経が優位になります。
前述の会議の前などは緊張により交感神経が優位になっています。
逆に副交感神経が優位になる時は寝る前や
マッサージを受けているときなどのリラックスした状態を指します。
交感神経と副交感神経について
交感神経が優位になるとどうなるのでしょうか?
常に体が緊張した状態で、筋肉なども強張ってしまいます。
筋肉がこわばる=常に仕事をしている状態なのでリラックスとは程遠く、この状態が続くと筋肉柄凝り固まり慢性的な肩こりなどの疲労へと繋がります。
胃腸の痛みと交感神経は関係あるの?
一見、交感神経は関係ない様に見えます。
運動など適度に体を動かすことによりストレスが発散され副交感神経が優位になる事もありますが、仕事や人間界の悩みなどで交感神経が優位になるとそのまま緊張状態が続きます。
この状態をストレスが溜まった状態と思って下さい。
ストレスを溜めていて胃に穴が空いたっていう人を見たことはありませんか?
実際、胃腸とストレスは切っても切れない関係で繋がっており、ストレスを溜めすぎると胃や腸にシワ寄せが行き、痛みへと変わります。
本来であればほって置いてもストレスがなくなれば痛みは和らぐのですが、ストレスを感じたままだと最悪、胃潰瘍や胃腸炎へと繋がり、ただの痛みが病気へと変わってしまいます。
胃潰瘍や胃腸炎の治し方
薬に頼れば治りますが、やはり薬というのはリスク(副作用)がつきもの。
胃酸過多で胃が荒れてしまっている人にはガスター10などの薬が良いと言われていますが、それは一時的に胃酸を押さえ付ける薬で、用法用量を間違えると返って胃を荒らしてしまう原因となります。
またクスリで改善したとしても再発率が高いのはご存知でしょうか?
それは一時的に薬で治ったとしても同じ生活を続けていたら再発はしてしまいます。
こらはどの病気にも言えることですね。
ストレスを取り除ければ一番いいのですが仕事や人間関係でストレスが溜まっていると、そう簡単には取り除けませんよね。
ストレスを無くせば改善します!
やはり副作用もなくて一番効果的なのはストレスを頭の中から取り除くことです。
薬を飲んでも一時的なものでストレスまでは取り除いてくれません。
胃を守って、ストレスをごまかしているだけでは根本的な改善はしません。
当店がリラクゼーションサロンと言われる由縁
当店はお客さまの不具合を改善する以外にもリラックスして頂けるお店です。
リラックスして頂くとアロママッサージやヘッドマッサージの効果も高まり、効果の持続も長持ちします。
施術部屋は完全個室で入口も人目に付かない隠れ家サロンとなっておりますので、緊張せずに安心してマッサージを受けていただけます。
もちろん他のお客様と店内でお会いする事ありませんのでご安心下さい。
BGMやアロマオイル、セラピストとの会話も全てリラックスして頂く為に癒しの空間をご用意させていただいております。
マッサージ後の幸福感、そして翌日の寝起き時にスッキリした感覚を実感して頂くと思いますので、自律神経の治し方にお悩みの方や、ストレスを忘れてリラックスしたいと思っているこの記事を読んでいる貴方に是非当店の癒しを体験していただきたいです。
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