「顔のむくみ」と「足のむくみ」の症状と原因と治し方

季節の変わり目はお身体の調子を崩しやすいですよね。体調の変化以外にも「むくみ」など様々な症状が出やすい時期です。

そこで今回は「顔のむくみ」と「足のむくみ」の症状と原因と治し方について書いてみました。

 

顔のむくみ

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朝起きたら顔がパンパンに張っていて瞼(まぶた)も重く、全体的に顔がつっぱるような経験をしたことありませんか?体重は増えていないけれど、顔が全体的に丸く感じられ、太ったようにも見え、一日の始まりがなんだか憂鬱なものに感じられる。遅くても夕方ころまでには自然と解消されているはずですが、朝のむくみの症状は多くの方が経験し悩んでいます。

足のむくみ

足のむくみの解消法

顔のむくみほど気になることではないかもしれませんが、足のむくみで悩んでいる方も多いでしょう。どちらかというと女性に 多いのが足のむくみ。女性は筋肉量が少ないのと、冷え性の方が多いこと、これらは代謝が悪くなりがちです。長時間の立ち仕事や、デスクワークで足を動かさないでいるとむくみやすくなります。特にふくらはぎや足首、足の甲に出やすいのが特徴です。靴が履けないほどパンパンになるのはむくみが原因です。

一般的に”むくみ”は女性が抱えている悩みだと思われがちですが、最近ではむくんだ顔に悩む男性も増えてきています。女性だけに限らず、多くの方が抱えているカラダの問題と言えます。それでは今からむくみの原因と、対策について書いていきます。

そもそも「むくみ」とは?

むくみとは、医学的には浮腫(ふしゅ)と呼ばれ、血液中の水 分が血管やリンパ管の外に染みだし、顔や足などの皮膚の下に水分が溜まった状態のことをいいます。一旦むくんでしまうと、細胞への養分の取り入れや、老廃物の排出も上手くいかなくなり、更に悪化することもあります。むくみは慢性化しやすいので気をつける必要があります。

むくみの原因

一言でいってしまうと、生活習慣から起こる症状です。酒などのアルコールには利尿作用がありますが、飲み過ぎると体内に水分をため込んでしまい、むくみを引き起こします。また、塩分の多い食事ばかりが続くと、塩分濃度を保つために水分をカラダに保持しようとします。体中に水分が溜まってしまうことがむくみの原因のひとつと言えます。さらに、長時間の立ち仕事やデス クワークなど、同じ姿勢でいることにより、血行不良となりむくみを引き起こすこともあります。水分の摂り過ぎだけが原因と思われがちですが、水をこまめに摂取することは体内の流れをよくし、利尿作用にも効果があるので大事なことです。

むくみの予防法

朝起きた時に「顔がむくんでる…」とならないように日頃からの予防が必要です。むくみというのは、寝ている間に体中にある水分が顔のほうに移ることで起こります。立っている時は重力によって足のほうに集中的に水分が集まることで足がむくみやすくなりますが、横になって寝ている姿勢が続くと、むくみは顔に移動してしまうのです。それでは、普段からどんな予防をすればむくみが防げるのか?以下を参考に してください。

①塩分の濃い食事をとりすぎない
②お酒(アルコール)を飲み過ぎない
③バナナ、リンゴ、アボカド、納豆などに含まれるカリウムを摂取する
④ウォーキングやストレッチなど身体を動かし、新陳代謝をよくする
⑤身体を締め付けるような服、靴などを履く機会を少なくする
⑥顔のむくみ予防リンパマッサージを毎日行う

①から⑥まで順番に説明していきます。

①厚生労働省が推奨している1日の食塩摂取量は、成人男性が10g未満、成人女性が8g未満とされています。とはいっても、塩分量を常に計算することは容易ではありませんよね。以下のポイントをおさえておきましょう。
•塩分以 外での味付け
醤油や塩の使用量を減らし、ゆず、こしょう、レモン、すだち、しそ、みょうがなど、酸味や香辛料を使って料理をする。
•麺のスープは残す
ラーメンやおそば、うどんなど麺類のスープには多くの塩分が含まれています。スープまで飲み干したい気持ちもわかりますが、残すように心がけましょう。
•「減塩」だから安心!ではない
味噌や醤油など減塩の商品も数多くありますが、あくまでも減塩です。多く摂取してしまったら意味がありません。普通のものを買って気をつけることのほうが、意識づけとしてはいい場合もあります。

②お酒のお供に欠かせないのがおつまみです。おつまみはお酒(アルコール)が進むように塩分多めで作ら れています。また、酒などのアルコールには利尿作用がありますが、飲み過ぎると体内に水分をため込んでしまい、むくみを引き起こします。しかし、アルコールを分解する為に水分は必要ですので、お酒を飲む席ではミネラルウォーターやウーロン茶をこまめに摂取しましょう。

③カリウムには塩分を一緒に尿として出してくれる効果があります。日頃、塩分摂取量が多いと感じる方は特に意識して摂りましょう。日本人はカリウム摂取量が不足しがちともいわれていますので、気をつけるといいでしょう。
•カリウムの多い食品
バナナ、はっさく、いよかん、もも、干し柿、りんご、キウイ、ひじき、昆布、スイカ、パセリ、アボカド、ほうれん草、じゃがいも、納豆、にんに くなど。
•効果的な食べ方
茹でたり煮たりすると栄養素が失われてしまいます。果物などそのまま食べられるものもありますが、それ以外のものはスープなどで煮汁も摂取できるようにするといいでしょう。
•カリウム配合サプリ
日常的に野菜や果物などでカリウムを摂るのが難しい方はサプリもおすすめです。

④運動不足は身体を動かさず筋肉を使わないため、筋ポンプ機能が十分に働きません。ウォーキングなどをして足を動かすことがオススメです。普段から身体を動かし運動することで、足から心臓へ血液を戻し、体中に血液を循環させる筋肉を作ることができます。

⑤むくみの原因は体中の血流が悪くなることです。締め付けるパンプ スやガードルは要注意です。足のむくみなら我慢すると考えていてはいけません。翌朝には顔のむくみとしても出てきてしまいます。

毎日の生活のなかで少しだけ気をつける、ちょっとした心がけで出来ることばかりですので、今日から行動に移してみてください。最後に記した⑥リンパマッサージですが、耳の下にあるリンパをよく揉んだり、あごから頬、おでこにかけて下から上に指でなぞるようにマッサージしてあげると、リンパと血流の流れが良くなります。夜、お風呂からあがったら寝る前に行うといいでしょう。普段から顔のむくみを予防することはできます。朝起きて顔のむくみを解消させるのは大変なことなので、日頃の生活から見直し、予防しましょう。

顔の むくみ&瞼(まぶた)のむくみ解消法

町田アロママッサージ

顔のむくみは溜まっている老廃物や水分を流すことで解消できます。顔のマッサージをする前に肩をまわしたり、肩甲骨をほぐすようにストレッチしたり、顔周辺の筋肉をほぐすのも効果的です。関係ないと思われる頭皮のマッサージも有効です。顔と頭皮の皮膚はつながっていますから、全体の血行がよくなり、むくみも解消しやすくなります。

•顔のマッサージ

①顔の前に首をほぐします。
②首を右に3回、左に3回大きく回します。
③鎖骨の上のくぼみに親指を除いた4本の指をいれて、20回ほどマッサージします。
血行をよくする状態ができました。次は本題の顔です。
①手の甲を使い、 あごから耳の上にかけて引っぱりあげます。溜まっている水分を押し流すイメージでマッサージします。クリームやオイルで滑りをよくするといいです。
②手の指で耳の後ろ側から首筋にかけて水分を下げるイメージで鎖骨の方へ流します。
これらを数回、1分間のマッサージでむくみが解消されます。

•まぶたのツボ押し

①まゆ頭の内側のくぼみにあるツボ
親指を軽く当て、3秒ほど少しずつ力を加えていきます。これを3回繰り返します。
②目頭の下のくぼみにあるツボ
中指を軽く当て、同じように3秒ほど押します。これを3回繰り返します。

•蒸しタオルによる療法

即効性のある顔のむくみ解消法として最も有名 です。滞ってた顔の血流が促進され、顔やまぶたのむくみが解消されます。
①濡れタオルを電子レンジで30秒ほど温めます。
②蒸したタオルを1〜2分間、顔全体に当て、顔を温めます。
③顔全体を冷水で洗い流します。
④「蒸しタオル→冷水洗い流し」を2〜3回繰り返します。

足のむくみの解消法

足のむくみを解消するためには、「冷やさないこと」「老廃物を溜めないこと」この2点が一般的です。「冷やさない」ことですが、冷えると血流が悪くなり足に溜まった血液や水分の循環がうまく行えなくなり、むくみとなります。冬だけでなく、夏場のエアコンの冷風も、足の冷えにつながりますので、デスクワークが多い女性は冷風が直接足に当た らないように工夫することも大切です。「老廃物を溜めこまない」ということにおいても、血流やリンパ液の流れを滞らせないように、足先やふくらはぎを座ったままでの状態でも動かすように意識しましょう。また、足には血行をよくする為のツボがたくさんあります。足をマッサージすることでむくみを解消することができます。

•足のマッサージ

①イスに座り足を組みます。
②小指から順番にマッサージしていきます。(指の両脇は血管が通っているので念入りに)
③指の股をつまみ、指の間を広げます。
④指を一本ずつ引っぱります。
⑤足を裏を指圧します。
⑥足の指と指の間に手の指を入れ、足首を回します。

•寝ると きにベッドの上で出来るストレッチ

①仰向けに寝て、手足を軽くあげます。
②手首、足首の力を抜き手足をぶらぶらと振ります。

•むくみをとる足ツボ(親指で3秒押して離すを繰り返しましょう)

湧泉(ゆうせん):足の裏の真ん中の少し上のあたり、足指を曲げたときにへこむ箇所。足の冷え、疲労を解消するツボです。
足心(そくしん):足の裏のど真ん中あたり。腎臓と関係するツボです。腎臓機能を働かせて体内のむくみをとる効果があります。
心臓(しんぞう):左足の裏のみにあるツボで、左足裏の中指と薬指の下3〜4センチの箇所。血流を促し、むくみや老廃物の溜まりを解消するのに効果的です。

最後に

「顔 のむくみ」と「足のむくみ」はそれぞれ違う部位でありながら、日頃の生活習慣により引き起こされる症状なので、原因、予防はほとんど同じと考えられます。むくみの解消法を上記に記しましたが、むくまないことが一番嬉しいですよね。日々の私生活をちょっと気をつけ、意識することで、顔も足もむくまず朝起きた時から気持ちよく一日が過ごせるでしょう。

何をしても改善されない頑固なむくみにお悩みの方は町田アロマトリートメントサロン「ルナ」へご相談くさい。

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